視力が落ちためがねをかけよう!めがねの魅力を伝えるまとめブログ

2019年04月08日

一つで二つの機能性が備わった調光レンズのめがね

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

今、メガネを購入する際、調光レンズを選ぶ人が増えていると言われています。この調光レンズは、紫外線の量に合わせてレンズの色が変わる特長があります。室内でかけていると一般的な普通のクリアなレンズなのですが、屋外に出るとレンズの色が濃くなり、紫外線から自動的に目を守ってくれます。

これまでは、普通のレンズのめがねとサングラスの両方を購入しなければいけませんでした。でも、この調光レンズを選ぶことで、その両方をひとつで賄うことができます。ひとつでふたつの機能が備わっているので、掛け替える手間も省け、とても便利に使用することができます。

もちろん、度つきもあるので、視力矯正のために使いたい人も安心して使用できます。ただ、実際に使用する際は、注意しなければいけないこともあります。たとえば、車の運転中にトンネルなど暗い場所を通るときです。明るい屋外から暗いトンネル内に入るとき、レンズの色が濃い状態のまま入ることになるので、ほんの少しの時間、クリアな色になるまで見えにくくなる場合があるからです。

車の運転のときは十分に注意することが大切です。また、レンズにキズがついてしまうと、その部分が機能しなくなりますので、なるべくやさしく取り扱うようにして、使用しないときはそのまま放置せず、ケースにしまっておくようにすると良いでしょう。