視力が落ちためがねをかけよう!めがねの魅力を伝えるまとめブログ

2020年04月25日

薬剤師はMRとしても働くことが可能

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今実際に、薬剤師として働いてきたものの、医薬情報担当者、いわゆるMRとして改めて働きたいのであれば、そのチャンスはたくさんあるので見逃さないようにしておきたいところです。基本的に医薬情報担当者と薬剤師の違いといえば、なんといっても営業能力を試されるところだと言えるでしょう。

特定の企業でMRとして働く場合は、薬剤師としての知識やスキル、そして経験を求められるのは当然ですが、そこに加えて、新規の顧客開拓等を実践する必要が出てきます。なので、今まで医療関係の現場で培ってきたコネクションなどを、営業の現場で活用することができるような状況なら、まったく新しいフィールドだったとしても良い結果が出る可能性もあるはずです。

今の自分の状況と、培ってきたスキルや経験を思い出して、自己分析を先に完了させてからMRにチャレンジするべきかどうかを考えてみると良いでしょう。もう少しゆっくりと考えてから判断したい場合は、どこかで相談に乗ってもらってから、結論を出したほうが無難です。

例えばハローワークでキャリアカウンセリングを受けても良いですし、インターネット上のエージェントのサイトにプロフィール登録をした上で、相談を持ちかけるやり方もあります。