視力が落ちためがねをかけよう!めがねの魅力を伝えるまとめブログ

2020年06月28日

フレーム、レンズともに選ぶことができる

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めがねというのは、視力矯正を目的としているため、好みのフレームを選んだら、次はレンズを選ぶ必要があります。実のところ、このレンズの選択肢はとても多く、その内容はピンからキリまであります。安いレンズの場合、あまり加工がなされていないので、レンズの厚みが出てしまいます。

レンズの度数が高い人の場合、それに比例してレンズの厚みが増してきてしまうため、安いレンズを選んでしまうと、厚みのあるメガネに仕上がります。レンズが熱くなると、どうしても野暮ったくなってしまいます。そこで、レンズを加工して薄くすることで、度数が高くてもスタイリッシュなメガネを掛けることができるようになります。

レンズの加工技術も進んでおり、薄く軽く加工をすることができるようになりました。多少値が張りますが、加工をすることで薄いレンズに変えることができます。レンズの加工はそれだけにとどまりません。近頃は、眼病予防のために紫外線や太陽の有害な光をカットする加工が付いたレンズを選ぶことができます。

太陽の光には有害なものも含まれていて、目の病気の原因となります。そこで、その有害な光をカットし、目に通さないようにすることで、目を保護する役目を担います。