視力が落ちためがねをかけよう!めがねの魅力を伝えるまとめブログ

2018年03月13日

メガネフレームの種類は大きく分けて4つ

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めがねを選ぶときに気を付ける点はいくつかありますが、まずはフレーム選びをする人が多いと思います。フレームにはいろいろな種類がありますが、大きく4つに分類が可能です。それぞれ向いている人と向いていない人がいます。

まずはメタルタイプです。こちらはチタンなどの金属でぐるりとレンズを囲みネジで止めているタイプになります。ネジでしっかり固定するため一番丈夫です。金属がレンズをすべて覆うため度数が強い人や丈夫なメガネを探している人におすすめです。

2つ目がナイロールです。こちらはレンズに溝を掘り、一部は金属で一部はその溝に透明な糸を通して止めるタイプになります。一部の金属がないため、すっきりした印象になります。そのため、眼鏡を目立たせたくない人、軽い眼鏡を探している人にお勧めです。

しかし、糸が切れると落下することがあるため、1年に1度くらいは糸の張替えをしたほうがいいでしょう。購入したお店で無料で15分ほどで張り替えられるので持っていったほうがレンズ落下の確率が下がります。ガラスレンズでは作ることができません。

3つ目はセル枠です。若い人を中心に人気のフレームで、眼鏡を目立たせたい人に向いています。枠が太いのでレンズが厚くなる人も厚さを隠すことが可能です。しかし、熱に弱く広がりやすいので購入時にフィッテイングしてもらっても緩くなりやすいです。最後がツーポイントです。こちらはレンズを覆うものはなく、直接レンズに穴をあけて止める眼鏡になります。すっきりしていて目立ちにくく軽いため、軽くて目立たないメガネを探している人に向いています。しかし、ネジが緩むとぐらぐらなりやすいのと度数が強い人、丈夫なメガネを探している人には向いていません。またガラスレンズでは作れません。以上がメガネの種類になります。用途に応じて選んでみて下さい。