視力が落ちためがねをかけよう!めがねの魅力を伝えるまとめブログ

2017年05月25日

自分にあったようにきちんと合わせる

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めがねを使っているといろいろなトラブルがある場合はあります。普段しっかりとフィットしていたはずなのに、いつの間にかズレ安くなっていたり、揺れが激しくなっていたりと装着感が変わってしまう場合があるので注意しておきます。

ずり落ちてくる時にはどうすればいいか

ずり落ちてくる時にはどうすればいいか気になります。耳と鼻が曖昧でサイズにあっていない時です。一般的に耳にかかる部分が長すぎるとずり落ちやすくなります。

購入当初はしっかりとフィットしていたのにもかかわらず、ずり落ちるようになった時におすすめなのがヒンジ部分のねじを締めることです。ヒンジ部分のネジがゆるむとテンプルの長さに影響を及ぼし、フィット感が失われてしまいます。

この時は専用のドライバーなどでネジを締めることで元の装着感を取り戻すことができます。あまり硬く締めすぎないように注意しなければいけません。ずり落ちてくる場合には対処方法をきちんと知って対応することです。

幅が狭くて圧迫感がある時はどうすればいいか

幅が狭くて圧迫感がある時はどうすればいいか気になります。幅がきつくサイズが合っていないとこめかみなどを圧迫して頭痛や疲労を誘発してしまいます。この場合は、フレームの素材によって調整方法が変わってきます。

幅が狭くて圧迫感があるから少し曲げて余裕を持たせなければいけません。金属製フレームであれば、少し折り曲げる事が対応可能になっています。プラスチックなどではそうはいかないです。ドライヤーで熱してゆっくりと曲げるか、削っていくという方法が考えられます。

一度購入したお店に持ち込んでフィッティングし直してもらうか、もう一度購入するといった方法がベターだと考えられています。強引に曲げてしまうと壊してしまうこともあります。

下を向くとずり落ちてくる場合はどうするか

下を向くとずり落ちてくる場合はどうするか方法があります。かけたまましたを向くとずり落ちてしまう場合、鼻部分か耳部分にパッドをあてて調整する方法がお勧めになっています。

テンプルの長さがあっていなくて余分なスペースができてしまうためにフィット感が失われている状態だからイヤーフックで耳部分を固定するという方法がありいます。ちなみに鼻もしくは、耳にパッドを当てる時シリコン製の物を使って耳もしくは鼻をつっぱらせるようなイメージが良いかもしれません。

鼻の部分で余分なスペースを詰めるか、耳の部分で詰めるかという違いになっています。きちんと対処できるように方法を知っておくべきです。