視力が落ちためがねをかけよう!めがねの魅力を伝えるまとめブログ

2017年06月03日

流行のアイウェアで自分のオシャレを楽しみたいなら

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近年は、アイウェアでオシャレを楽しみたいという人も増えてきています。今やめがねは、自分自身の個性やトレンドを表すためのアイテムの一つと言えるでしょう。いくつか揃えるためには、価格の安さも重要なポイントです。安いめがねを選ぶコツについて紹介します。

メガネの価格は、主にフレームで変わります

メガネを購入しようとショップを覗いてみると、多くのフレームが並び、そして様々な価格が設定されていることにお気づきになるでしょう。近年のショップでは、レンズではなくフレームで価格の差をつけているケースが増えてきています。

どのようなブランド、そして素材のフレームを選ぶのかで、価格にも大きな違いが生まれてくるというわけです。もし価格の安さを求めたいのであれば、プラスチック製のものを選択すると良いでしょう。いわゆるセルフレームと呼ばれるもので、特に若い人たちの間では流行の素材となっています。

これまでのメタル系のフレームにはない、素朴さや温かみも魅力の一つとなっています。

プラスチック製品の魅力について

「価格はもちろん魅力的だけど、プラスチックはなんだか心配」という不安を抱える方のため、セルフレームならではの魅力についてもお伝えします。まずはなんといっても、種類の多さです。セルフレームはメタルフレームと比較して、色やデザインの種類が圧倒的に豊富です。

ビビッドな色合いやチェックや水玉など、華やかなデザインを取り入れられるのもセルフレームならではの特徴だと言えるでしょう。一つ当たりの単価を抑えられる分、自分用に二つ、三つとまとめて購入する方が多いのも、セルフレームならではの特徴です。

色やデザインが多いため、一つに絞り込めず、「毎日のファッションに合わせてめがねも着替える」という流れが一般的になってきています。

セルフレームならではのデメリットも

デザイン性や価格面で魅力の高いセルフレームですが、もちろんデメリットも存在しています。まず頭に入れておきたいのは、選ぶ色によっては、相手に対してチープな印象を与えてしまうということです。ビジネスの場面などでは、メガネを選ぶ必要があるかもしれません。

また、耐久性が高い点もセルフレームの特徴ですが、メタル製のものと比較して柔軟性に欠けています。自分に合わないものを長時間かけていると、耳や鼻に痛みを感じることがあります。セルフレームを選ぶ際には、自分に合うものを選択して、きちんとしたスキルを持った販売員に調整してもらうことが重要です。

またメタルフレームよりも重いこともあるので、試着する際にチェックしておきましょう。

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