視力が落ちためがねをかけよう!めがねの魅力を伝えるまとめブログ

2017年07月04日

自分に合うものを探すことが大切です

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メガネは生活をするうえでとても重要な役割を果たしています。そのため、品質はもちろんのこと、自分に合ったものを選ぶことが大切です。その中で、度数選びや調整をしっかりと行ってもらうことが、一番重要な部分です。

自分の目に合うように調整をしてもらいます

多くの人は眼鏡屋さんに行き、測ってもらい作っています。短時間で作れるというメリットと、フレームなども豊富に用意されているため、好みに合わせて選ぶことができます。まずは、裸眼でどのくらいの視力があるかを調べます。

方法としては、5メートル離れた所からランドルト環というものを見て、欠けているものの方向を示します。これによって、どの程度の大きさのものが見えるのかがわかります。

最近はオートレフというものもあり、これは自動的に測ってくれる装置となっています。そして、目と目の間の距離を測ります。これは、レンズを通してみる時にきちんと焦点があうようにするために行われます。その後、レンズを入れて視力調整をしていくことになります。

眼科で見てもらうことも大切です

始めてメガネを作るのであれば、眼科で見てもらうことが大切です。視力検査はもちろんのこと、目に異常がないかを診てもらえるため安心です。眼鏡屋さんと違うのが、眼圧検査や眼底検査の他に、前眼部検査や中間透光体検査も行てもらうことができます。

これによって、視力との関係を知ることができ、異常個所を見つけることができます。実は視力が下がる原因はいろいろとあり、ライフスタイルも関係してきますが、眼病になって起こっている可能性もあります。

特に、緑内障や白内障などの検査も行われるため安心です。そして、急激に見えにくくなった時などは、眼科で受診をしてから作ることが大切です。

検査後は実際にフレームやレンズを選びます

視力検査が完了したら、その後は自分の好みに合わせてフレームやレンズを選ぶことになります。ちなみに、レンズに関しては最近は薄型が多くなっていて、薄型レンズや超薄型レンズといわれるものがあります。いずれも一昔前に比べると薄くなっているのですが、超薄型レンズは価格も高くなるためその点も考慮して選ぶことが必要です。

そして、ブルーライトカット加工やハードコートなどもすることによって、長く使えます。もちろん、視力に関しては変化していくため、合わなくなったら早めに交換をすることが必要です。

そして、フレームに関しては顔の形によって、似合うかが変わってくるので、いろいろなタイプを試してみて決めることが大切です。